旅行記 ネパール=ブリコラージュっぽい旅・ポカラ〜カトマンズ 早朝のポカラの街は、昨夜の疲労を引きずっているようだった。夢の余韻から世界を眺めているように、現実は気だるく、いまだ控え目にしか主張してくることはなかった。それでも旅は途中で、想い出に浸るには早過ぎる。開いている店を見つけると、僕は朝食を摂... 2024.05.15 旅行記
旅行記 ネパール=ブリコラージュっぽい旅・ルンビニ〜ポカラ ルンビニ近くのゴーダマ・ブッダ国際空港から、ポカラにあるポカラ国際空港に向かう。バスだと八時間と言われた道のりが、飛行機だと20分ぐらいのフライトで到着する。あっという間である。ちなみに、両方ともできたばかりの空港で、国際空港を名乗ってはい... 2024.05.15 旅行記
旅行記 ネパール=ブリコラージュっぽい旅・カトマンズ〜ルンビニ 僕は比較的旅が好きな方だと思う。特に海外旅行が好きである。そして何度か旅行をしていると、自分なりの旅行スタイルのようなものが出来上がってくる。僕の場合は、行き先を決め飛行機のチケットだけを買うと、後は何も決めない行き当たりばったりの旅をする... 2024.04.30 旅行記精神世界
精神世界 時間は存在しない 時間は存在しないというタイトルを付けています。ここで否定しているのは、通常僕たちが認識している長さを伴った時間のことです。 当然ですが、僕もまた時間の流れに従って暮らしています。「早く時間が経って仕事が終わらないかな〜」とか、「そんな時間の... 2024.02.11 精神世界
こころ 煩悩と苦しみと、例えば夢見る人々へ 煩悩があると苦しみが生じるとは、良く言われることです。それでは、煩悩とは何でしょう。そして僕たちはそれとどう付き合っていけは良いのでしょうか。煩悩と苦しみ 一般的に、煩悩とは、性欲や食欲、物欲が挙げられると思います。例えば、『あのブランドの... 2024.01.28 こころ精神世界
小説 書籍アリ〼 AmazonのKindleで電子書籍を販売しています。まあ、そう言わずに、騙されたと思って読んでみて下さい。何度か騙すことになると思います。心の奥の世界を巡るファンタジックな小説達です。読んでもらえると嬉しいです。あるいはノイローゼのシロク... 2024.01.15 小説電子書籍
スピリチュアル アセンションという馬鹿騒ぎ、もしくは喜劇 僕にはスピリチュアル好きの友達が多い。そして僕自身はというと、スピリチュアルに対して若干冷ややかな態度を取ることが多い。つまり、僕がスピリチュアルを語るときは、若干批判的な場合が多いということを断っておきます。スピリチュアルとは何なのか み... 2024.01.15 スピリチュアル
レビュー 『PERFECT DAYS』と禅 名匠、ヴィム・ヴェンダース監督が日本の東京を舞台に、役所広司演じる平山の日常を描いた作品です。今回はネタバレをほぼ含みませんので、映画を観ていない方も安心して読み進んで頂いて結構です。日々を丁寧に生きる 映画はモノクロのマダラ模様から始まり... 2024.01.10 レビュー考察記事
こころ 死ぬのが怖い人達へ 人は誰しも、死ぬのが怖いものです。中には、死恐怖症と言って病気のレベルで死を恐れる人も居ます。死を恐れることなんて誰もがそうなんだから、病気は言い過ぎだろと思われるかも知れませんが、どうやら日常生活もままならないほど、死が恐ろしいのだそうで... 2024.01.08 こころスピリチュアル精神世界
精神世界 悟りとは何か? 僕達の住む日本では、『悟り』は比較的いろんな場面で使われる言葉だと思います。何だか世の中を達観したり、強い確信に基づいて生きている人には、「あいつちょっと悟ったとこあるし」とか、直感的な確信を得たときには、「オレ、何だか最近悟ったことあって... 2024.01.05 精神世界